Job description
能登建設の仕事
#01 ボーリング
地面に円筒状の穴を掘り、地下水を寄せ集めて利用できるようにする工事です。
私たちの身の周りには多くの水井戸が存在し、汲み上げられた地下水は水質検査を行った後に、飲用や食品加工用、工事用、消雪用、そして災害用の水源としても利用されています。
井戸水の積極的な利用はコストの削減にもつながります。
住民の安全と快適さを叶えるのがボーリング工事です。
#02 法面工事
道路工事等によってできる人口斜面(法面)をコンクリートなどで覆い、斜面崩壊や地すべりの拡大を防ぐ工事です。
植物の根の力で法面の崩壊を防ぐ植生工、法面に構造物を取り付けて法面を強化させる構造物工など様々な種類があります。
#03 土木工事
道路、橋、堤防などの建造物を造るための工事や、建物を作るための土台となる基礎部分を造る工事です。代表的な道路工事は、道がないところに新しい道をつくったり、道路の幅を広げて道路の見通しを良くしたりします。また、河川・海岸の工事では河道を広くして洪水の水位を低くしたり、護岸や堤防をつくったりして高波による被害を防いでいます。
#04 管工事
水・空気・ガス・油・蒸気などを金属管などで配送、排出する設備を設置する工事です。
水道配管工事は、給水管引き込み・屋内配水管・下種排水設備の三つが完了することで屋内でも水道が使えるようになります。また、冷房と暖房を切り替えられる設備を設置する冷暖房設備工事や、新しい空調設備の取付け、既存の空調設備のメンテナンスを行い、室内を心地よい環境にする空気調和設備などがあります。
#05 地質調査
地面に打撃を加えて地面の強度を測ったり、採取した土の地層構造や含まれる成分を調べたりします。
地質調査を行うことで、その土地の長所や短所がわかり、その土地を改良したり、その土地に適した建物を建てたりすることができます。地質調査で出た結果は、今後の工事の大切なデータになるため、地質調査は工事においてなくてはならない存在です。
